メインキャラクターである「芹沢達也」がネットミームとなって有名すぎるグルメ漫画シリーズなのだが、ぼく自身も通読しようと思ったのはネットで知ってからの後追いだった。
それで今日(25日の日付変更直後)、じわじわと読み進めていた『らーめん発見伝』『らーめん才遊記』を読了し、安定して面白かったので読後の感想を置いておきたいと思う。
【スト6】ゲーミングキーボードをレバーレスコントローラーに変えるためのキー配置
前作のスト5では、テンキーボードをアケコンの攻撃ボタン風に利用する、という他にやっている人を聞いたことのない操作環境でプレイしており、その解説記事を書いたりもしていた。
izumino.hatenablog.com
(ちなみにこの記事の投稿後、微妙に設定のマイナーチェンジを行ったりしていたが、現行タイトルではなくなったわけで、今から細かく追記する意義も薄いと思われる。)
そのスト5に続けて、スト6でもキーボードを活用して節約できないかと考えていた。ちなみにスト6ではキーボードを使ったボタンコンフィグを設定したい場合、「1Pコントローラー設定(バトル操作)」の画面下側に書かれた方法で「キーボード設定」を選ぶことで設定画面を出すことができる。
あるいは、「キーボード単独使用」という項目を一度ONにすることでキーボード設定をデフォルトにできる。
ただし、ここをONにしたままだとゲームパッドによるメニュー画面やフィールドの操作も行えなくなるので、キー割り当てを設定し終わったら再び「OFF」に戻すといいだろう。
続きを読む漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その③~
どうも、漫画研究者としては『ユリイカ』の2008年6月号にて商業デビューし(初期は「イズミ」名義)、後に『ユリイカ』の2018年7月号でもVTuber論を掲載させていただいている泉信行と申します。
VTuber評論を集めた同人誌である『青春ヘラ』Vol.7への反応記事としては、今回でひとまず最後となります。
- 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その①~ - izumino’s note
- 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その②~ - izumino’s note
イベントなどでは先月末から今月の21日にかけて頒布されていた同人誌ですが、5月24日から通販が始まっているようですので、可能なら手元に置きつつ、このブログを読んでいただければ、と思います。
続きを読む漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その②~
どうも、漫画研究者としては『ユリイカ』の2008年6月号にて商業デビューし(初期は「イズミ」名義)、後に『ユリイカ』の2018年7月号でVTuber論が掲載されることにもなった、泉信行と申します。
前回から取り上げている同人誌、『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」ですが、自分は21日の東京のイベントではなく関西のイベントでフライング気味に購入できていましたので、内容の評価の公開はしばらく控えることにしていました。
イベント後も5月24日発送予定の通販が全国区の入手チャンスとして残っていますが、全3回の予定でエントリ化を始めています。
漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その①~
- 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その①~
- 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その②~ - izumino’s note
- 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その③~ - izumino’s note
どうも、漫画研究者としては『ユリイカ』の2008年6月号が商業デビュー(初期は「イズミ」名義)であり、後に『ユリイカ』の2018年7月号でVTuber論を掲載していただいております、泉信行と申します。
今回取り上げる『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」という同人誌は、昨日(21日)の文学フリマ東京よりも3週早く、大阪大学の大学祭でも頒布されており、関西住みの自分はそちらで先に入手しておりました。
すいちゃんの好みのタイプと「Stellar Stellar」の作詞の話
「中性キャラ」だけでなく「少年キャラ」好きとしても知られるすいちゃんこと、星街すいせいの原体験というとハガレンあたりが出てくるので経験しているジャンルが違うと思うのだが、彼女のキャラクター(二次元)への価値観は80、90年代の那州雪絵の少女漫画と相性がいいんじゃないか、と考えていたことをちょっと解説してみたい。